どこかで泣いてる人もありゃ
どこかで微笑む人もある あの屋根の下
あの空の下 いろんな人が生きている
どんなに時代が変わろうと、
どんなに時代が移ろうと 人の心は変わらない
悲しみに苦しみに 人はみんな生きている
だけど だけど それだけは言える
人生とはいいものだ いいものだ
森繁久彌さんが主演で、1964年から65年にかけて放送された
ホームドラマの元祖といわれる作品「七人の孫」
テーマソングは、主演の森繁が本作のために書き下ろした
「人生賛歌」(作曲:山本直純)
歌詞は昭和を思い出す良い歌詞だ。歌詞の中にあるように
いろんなことがあるけど これだけは言える
人生とはいいものだ いいものだ
コロナで大変な世の中だけど みんな頑張ろうよ
森繁久彌さんがこんなことを言っていました
「そんな大層なことはこの世の中に一つもない
大概笑ってごまかせることだ」
深刻に受け止めているのは自分だけ、
ということがよくあるよね
独りよがりにならないよう
気をつけよう